新生児・乳児健診

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山王ドームクリニック

新生児・乳児健診



生後1ヶ月までの赤ちゃんについて

子育ては、わからないこと、不安なことがたくさんあります。
少しずつ赤ちゃんとの暮らしに慣れていきましょう。

赤ちゃんが次のような場合は、山王クリニックに電話で相談してください。

(1)退院のときより黄疸(おうだん)が強くなった
(2)へそからの出血が止まらない、ジュクジュクが続きなかなか乾かない
(3)飲みが悪く、ぐったりしている
(4)母乳やミルクを噴水のようによく吐く
(5)全く体重が増えない
(6)発熱: 赤ちゃんの体温は脇の下で測って37.4度までが平熱です。38度をこえた時は小児科に相談してください。ただし、室温や衣服を調整すると下がる場合がありますので、何度か測ってみましょう。
機嫌のよい日中に平熱をはかっておきましょう。

上の子への接し方

赤ちゃん返りをしたり、注目してほしくてわざといたずらをしたりします。上の子の反応を受け止め、スキンシップをしながら愛情を注いでほしいと思います。家族の協力も必要になります。パパや祖父母に協力をお願いしましょう。
お子さまはママやパパの笑顔を待っていますよ!

気になる生理的な症状

(1) へそ
へその緒が取れるまではへその周りの皮膚をよく広げて、奥まで消毒液がとどくように消毒します。へその緒が取れても、へその奥が乾くまで消毒はつづけてください。ガーゼは必要ありません。乾いたら大人のお風呂に入れても大丈夫です。

(2) 湿疹
ママからもらったホルモンの影響で、生後2週間くらいから乳児湿疹や脂漏性湿疹が出やすくなります。スキンケアについては湿疹のときの対応をご覧下さい。

(3)黄疸
生理的黄疸は生後2週間くらいから徐々にひいていきます。母乳を飲ませていると黄色みが長引くこともありますが、1〜2か月すれば落ちついてくるでしょう。

(4) 便
母乳では黄色〜緑色で軟らかく回数が多く、ミルクではそれに比べてやや硬く、回数も少なくなりがちです。2〜3日便のでない時は、便秘のときの対応をご覧下さい。

(5) おむつかぶれ
おしっこやうんちの回数が多いと、おしりがかぶれやすくなります。おしり拭きで強く拭かずに、ぬるま湯で洗ってよく乾かしてからおむつをしましょう。

(6)吐く
母乳やミルクを吐いたり口からだらだらと出すことがあります。飲みすぎたりげっぷが出なかったりするときに多く見られるようですが、機嫌が良く体重が増えていれば心配はありません。

(7) くしゃみ・鼻づまり
鼻の粘膜が敏感なため、少しの刺激でくしゃみや鼻水が出ます。鼻の奥で詰まっているようなこともよくありまが、母乳やミルクが飲めていれば心配はありません。

(8) 目やに
水でぬらしたガーゼやコットンで拭いてあげます。2〜3日様子をみて量が増えたり、充血があったりする時は山王クリニックか眼科を受診して下さい。白い目やには心配ありません。

(9) しゃっくり
新生児のうちはよく出ます。自然に治まるのを待ちましょう。

(10) 泣く
赤ちゃんは、お腹がすいた、おむつが濡れている、眠い、甘えなどでよく泣きます。抱き癖の心配はありませんので、赤ちゃんを抱っこして声をかけ、安心させてあげましょう。

(11) 向き癖
赤ちゃんは、寝ている時どちらか一方を向く癖があります。首を自由に動かせるようになると自然に治っていきます。

(12)環境
新生児は体温の調節がうまくできません。室温や衣類によって体温が変化しやすいので、エアコンや掛け物で環境を調節しましょう。

湿疹のときの対応

(1)乳児湿疹
顔や首などに、にきびのような湿疹ができます。
入浴時に湿疹のところを、石けんを使って指でやさしく洗い、ぬれたガーゼで石けんをきれいに洗い流します。
ゴシゴシこすったり、すぐに薬をぬったりしないようにしましょう。

(2)脂漏性(しろうせい)湿疹
頭皮やまゆ毛、小鼻などに黄色いかさぶたができます。
入浴時に石けんやシャンプーで洗顔や洗髪をして、少しずつ黄色いかさぶたを洗い落としていきます。
無理をしてかさぶたをとると、皮膚が赤くなったり髪の毛が抜けたりします。

湿疹がひどくなったら、小児科か皮膚科にみてもらいましょう。

便秘のときの対応

(1)おなかのマッサージ
へその回りを、のの字を書くように指先で軽く押さえながら刺激しましょう。

(2)足のうらのマッサージ
足の土ふまずを中心に、ゆっくり指圧しましょう。

(3)肛門まわりのマッサージ
肛門のまわりを指で押しましょう。

(4)綿棒浣腸【(1)〜(3)を試みて出ない時】
大人用の綿棒の先にベビーオイル(ないときは植物油)をつけて、お尻の穴に綿棒がかくれるくらい(約1.5cm)差しこんで、綿棒で円をゆっくり描くように肛門の内側を刺激します。
背骨に沿って平行に入れてください。
癖になるという心配はありません。


乳児健診について

赤ちゃんの1か月健診が終わりましたら、次は各市町村で3〜4か月健診(無料)が行われます。お住まいの市町村の保健センターで確認してください。
山王ドームクリニックでは、1歳になるまで月齢に関係なくご希望で乳児健診をしています。詳細は、乳児健康診査のページをご覧下さい。

乳児健診(山王ドームクリニックのページへ)